自分を見つめ、自然と一体になる

先日、日本三景松島にある「瑞巌寺」へ
座禅を目的に行ってきた。

16:00現地集合し、館内を案内いただいて
早速座禅開始。

30分座禅→5分休憩→30分座禅→15分休憩
が連続して行われる。

最初は眠気も襲ってくる。
しかし続けていくに従い、集中力が出てきた。
「自分とは」「自身の立場とは」「代を継ぐとは」

食事をする以外はすべて座禅。

仕事を離れ、これほど自分と向き合うことがあるだろうか。
出張となるとスケジュールに追われて、
集中する時間は限られている。
今回ばかりは違った。

就寝前最後の座禅は、本道の縁側に出て
1時間ぶっ続けで座禅を組む。
自然と一体になり、想いを巡らせる。

朝は4時に起床し、すぐに本堂でのお勤め。
そして掃除。朝食と続く。

自分の体の中で起こっていることを表現するのは
なかなかできないが、ビリビリと感じるものがある。
この感覚を大切にしていくとしよう。

1泊2日で体験した座禅だが、修行僧は毎日、
そして何年もの間こうしたことを続けていらっしゃる。

人は何の為に修行をするのか?
この答えは簡単に出るものではない。

日本コンシェルジュ協会月例会

私は以前、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
に勤務していた。

そこでコンシェルジュと言う仕事と出会うことになる。

3年のインターコンチ勤務の後、現在の旅館に戻ったのだが
いまも日本コンシェルジュ協会の一員として在籍している。

コンシェルジュの月一回の定例会が日本各地で開催
しているのだが、これまで東北で開催されることはなかった。
ウエスティンホテル仙台の開業に伴い、地元仙台出身の
コンシェルジュが東京のホテルから戻ってきた。

そして昨日、東北では初めての開催となる、
「日本コンシェルジュ協会月例会in仙台」



スケジュールが合わず、日本各地で開催されている月例会に
私はなかなか出席することができなかった。
しかし仙台開催となれば話は別だ。
台風の中全国から集まってくれた40人のメンバーと会い、
久しぶりに話が弾む。

例会の最後には、東日本大震災の際に受けたあたたかい支援と
協力に感謝の言葉を述べる機会があった。
身体から湧き出てくる感情に素直になって話をさせてもらった。


2015年8月にはコンシェルジュのアジア大会を東京で開催。
そこで私に何ができるか?
どんな協力ができるか?

やれることは沢山ある!!

襲名

世襲(せしゅう)とは、特定の地位(官位や爵位など)や職業、財産等を、
子孫が代々承継することである。

家に伝わる爵位を継承することを襲爵、位階・地位などを世襲することを襲位、
先祖伝来の名跡などを世襲することを襲名という。

世襲をウィキペディアで調べると、上記のような内容になる。

今私は「一條 一平」に襲名するべく準備をしている。
父が亡くなって今年でちょうど10年。
あっという間に過ぎた感がある。

そして昨年末、義理の祖父も亡くなった。

歴代の経営者が亡くなり、今までなんとなくしか感じていなかった
襲名を意識するようになる。
そして今年の2月ごろ、ふとしたタイミングで「襲名する」という
意識が強くなった。

代々続く「一條家」の物語を背負う覚悟が出来た。
現在襲名に必要な書類整備をしている。
亡き父が19代目相続の時に用意した資料を見てびっくり。




なんと相続に関係する人すべてから、相続放棄の書類をもらっている。
それは私が6歳の時に作成されたもの。

どういうことか。
父が次の主は息子であること。
20代目を継ぐ者が私「一條達也」であることを示している。

改めて父親の私にかける情熱、期待、愛情を感じた。
これから歴史を繋ぐ者として、
これまで以上に責任もをって仕事に励む覚悟だ。