改名を終えて

去る3月4日(火)の大安吉日に、
一條一平へと正式に改名をした。

生まれたときから私の「進路」は
決まっていた。

     家業を継ぐ

あまり気にも留めることなく高校まで過ごし、
高校卒業後は上京する。
13年の東京暮らしを経て、旅館へ戻ってきたのが
15年前の話しになる。

2003年6月から父の跡を取り社長となり、
今年正式に20代目の名を受け継いだ。

3月4日というのは私の誕生日。
裁判所から改名の許可が出ていたのは昨年11月。
私は誕生日にこだわった。

自分がこの世に生を受けた時と同じ日に、
一條一平誕生をしたかった。

そして45歳を迎えたこの日に、
今まで避けていた改名、まあいいかと思っていた改名、
を正面から受入れ、今後歩む人生に悔いを残したくなかった。

改名をしたその日より、時間が経った今のほうが
改名をした実感がジワジワと湧いてきている。