コンシェルジュつながり

シンガポールのシャングリラホテルから
コンシェルジュの友人が泊まりに来てくれた。



コンシェルジュのアジアンコングレスが
初めて東京で開催されるのに合わせて来日し、
ガラディナーが終了した翌日から2泊してくれた。

2013年私が単身シンガポールへ出張した際、
大野さんにはたいへんお世話になった。
その記憶が一気に蘇る。

コンシェルジュは意識レベルが高く、
感性が皆さん豊か。
そしてそのコミュニケーション能力は抜群に高い。

こういう人たちとつながりを持てるのは
自分にとって財産。

日本では毎月コンシェルジュの定例会が開催されている。
仕事がらなかなか出席できないのだが、
時間を調整してでも行くことにしよう。


ネームバリューって?

先日ある番組を見ていたら、
来年春卒業する学生の就職についてやっていた。

企業側を評価してどうのこうのいうのは
いつものことだからなんとも思わない。
こういう時に大企業は槍玉に挙がるからたいへんだ。

で、自分が感じたのはそこではなく、
学生側のこと。

いまだに大学名に安住している人が多いのに驚く。
最近の企業面接では、大学名を出さないで面接をする企業も
増えているというのに。
大学を出ると就職にありつけるのか?

私が知っている大手企業の人事の方はこう言う。
「辞めていくことを前提で、
 多くの人を採用する」と。

内定をもらい実際に就業して安心ではない。
そこから競争が始まる。
生き残りをかけた戦いが始まる。

どこの学校を出たかは卒業と共にすでに過去。

名前(どこを卒業したか)などどうでも良い。
自分に何ができるのか?
自分は会社に対してどう貢献できるのか?
今までの経験をどう活かすことができるのか?


良いご縁はある日突然やってくる

先日ある外国人から一本の電話が入る。
そのとき私は出張のため、
女将が電話を受けてくれた。

もちろん初めて聞く名前。

出張から戻り私から一報を入れ、
今日その方と会うことができた。

聞けばその外国人と私をつないでくれたのが、
当館に何度もお泊まりいただいているお客様。
紹介者のフルネームを伺ってすぐに思い出した。

日本に住んでから28年。
仙台に来て数年となる方でしたが、
ビジネスの話しは1割あっただろうか。
それよりお互いの考え方や感性、
そして家族の話しで盛り上がった。

純粋で真面目そして家族を何より愛している。
限られた時間ではあったが、
心が穏やかになる会話ができた。
そして今後時間をかけてお互いを知っていこう
ということを確認し分かれた。
「Good friend!」


お客様がつないでくれた良いご縁。
大切にしていかねば。

コツコツやってきた成果が少しずつ芽を出す。
「中庸」にはこんな言葉がある。

「微かなるより顕わるるは莫し」

ほんのわずかなことでも、必ず顕在化するということ。
良いことの積み重ねは良いことが顕在化する。
その逆もまた真実。

当り前のことだが、この当り前を大事にしていこう。
これからも良縁をつなげていこう。

誰と一緒に居るか。
誰と仕事をしているか。
大切なそして私の大好きなキーワード。