未在

京都へ行ってきた。
ちょっと小雨まじりであったが
八坂神社は観光客で混み合っていた。






ちょうど満開の桜に圧倒。

この園内を先に先進むと、
今回の目的地に到達する。

予約が平日で1年3ヶ月先までいっぱいのお店。
週末ともなれば2年先という。

その名は「未在」
http://mizai.jp/



目の前を通っているのに、
2回ほど通過をしてしまった。。。







茶懐石の最高峰に君臨する名店。

写真は玄関先とその中のみ。
店内は先客がいらしたので、写真は控えました。
そして料理の撮影は厳禁。

18時ちょうどに全員一緒にスタートが習わし。
茶懐石の流れで、最初は折敷にのった
飯、汁、向付が供される。
お米は石原氏の故郷、島根県の仁多米。
天日乾燥された無農薬のお米。

茶懐石の作法ですから、
左に白米、右に白味噌仕立ての汁。
この時はよもぎ豆腐。
これらを交互にいただく。
向附けに手をつけてはいけません。

みんな一様に緊張。
向附けに手をつけてしまい、
店主から注意を受ける者も・・・。

その後に盃台が回されます。
一人一人に店主が乾杯用の日本酒を振る舞ってくれます。
はくせんの未在というオリジナル日本酒。

作法(儀式)はここまで。
ここから普通にいただきます。
とはいえ日本料理の作法は守りながら。

ちなみに向附けは、
山菜、煮物、筍 
下にはクリームが敷かれていた。
小皿には、姫皮とふきのとう

お造り
 鯛 淡路島産
 烏賊 和歌山のアオリイカ
    烏賊の縁側、耳をごまで和えたものが
    脇に添えてあった
 カツオ 藁で燻してある
     南紀串本産
     九条ネギと生姜を乗せて
 鯵 生姜でいただく
 マグロ ノースカロライナ産166キロ物
     ギリシャ産62キロ物食べ比べ
    
 マグロの皮の塩焼き
 岡山の黄ニラを甘酢で和えたもの
 昆布と醤油の煮こごり
これらが添えてあった。

小付けは、
 鯛の肝 ゆずこしょうで調整する
 塩酢 烏賊との相性抜群
 ちり酢 

これらと一緒にいただく。

煮物椀
 あぶらめ(関東ではアイナメという)
 葛たたき
 くみ上げ湯葉の水玉寄せ

この時に岩のりがついてくる。
十六島海苔と書いて、うっぷりのりと発音する。
そのまま食べても良し、
椀の中に入れても良し。

焼き物
 奥出雲黒毛和牛
 添え物は菊芋と新キャベツ
 丹波の7種類の無農薬野菜
 もろみ味噌に行者ニンニクをつけ込んだ味噌
 日本ミツバチのハチミツソースもあった

箸休め
 下に鯛づくし
 上にはワサビのシャーベット
 白子や真子の肝と一緒にいただく
 鯛の皮で作ったせんべいも添えてある

最中
 ふきのとう味噌と
 イノシシの味噌漬けの最中

炊き合わせ
 京都の西山の塚原の朝堀り筍の直煮。

強肴
 鳥取の鮑 肝ソース付


このあとには八寸やご飯、デザートと続くが、
写真撮影禁止ということで、
このあとのイメージが出てこない。

まあこれだけ記憶にあるだけたいしたもん?

食べ物もさることながら、
器の素晴らしさにも圧倒された。


もう一度行ってみたいか?
と聞かれたら、行きたいと答えるが、
さて次はいつのことやら。

どなたかに便乗するしかないかな(笑)






コメントをどうぞ

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)