女将ブログLandlady blog

2018.10.18

学童集団疎開

地域史研究者が集団疎開受け入れの事実を知り

「地方の時代」にふさわしい学童疎開史の研究をはじめ

本を出版し鎌先温泉にもお話を聞きたい。と先日訪れました。

戦争時は、40万人もの学童が各県別に割り当てられ集団疎開を

しましたが、受け入れ先から見た別の側面から見えてくる

地方の地域全体が戦争に巻き込まれる状況を明らかにした新たな観点からの

歴史です。

ここ鎌先温泉でも東京の子供達を受け入れていました。

今では恐らく100歳近くになっていると思われるますが当時、鎌先温泉に集団疎開

して来た小学校の生徒さん達の数人が、10年位前に時々「懐かしい。懐かしい」と

言ってお孫さん達に連れられて宿泊し、古いアルバムや写真をお持ちになり

当時の思い出話をお聞きした事が何度かありました。

昔、新婚旅行で宿泊されたお客様や、祖父が湯治に来ていたなど懐かしく訪れる

お客様に文化財の一條本館は今も当時と変わらず鎌先温泉のシンボルとして

建っていますのでお食事の時は時の橋を渡って本館の個室料亭にタイムトリップ

して昔を懐かしむ事が出来ます。

こうして思い出として訪れて下さるお客様の思い出の為にも、宿がしっかりと今後も

営業し続けていなければならない。と奮起する気持ちになります。💪

 

 

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