女将ブログLandlady blog

2020.05.14

俳句

昔、湯治客が来ていた頃にお馴染みのお客さんが書いてくれた

俳句がそのまま数枚飾られていたのですが、私達20代目に

世代交代して館内の装飾など色々変えていた時に、内容もとても良いし折角書いて

下さったのだからと、額縁を探しお洒落な物を見つけたので購入して

その色紙を額縁に入れて飾り直しました。

この赤い額縁がお洒落でとっても素敵💕。と気に入っています。

勿論、お客さんが書いて下さった一條の薬湯(やくとう)を愛する

内容の句もお気に入り😘👌

 

赤い額縁がお洒落でしょう😍

平成9年~11年頃に相馬のお馴染みさんが旅館にプレゼントした物。

 

「鎌先の湯煙り恋し長火鉢 茶釜に愛のお湯が沸くらむ」

「やんで来て治りて帰る喜びに 一條旅館に頭べ垂れる 妻にひかれて己が郷里と」

「人の世は愛に染まりて生きる身の ふれ合う人にぞ謝するべき也」

「千客萬来 一條湯主 十九代 薬師祈りて乙女風呂」

 

いかが❓ 鎌先の湯の素晴らしさと従業員と湯治のお馴染みのお客さんの良い人間関係の

様子が浮かんで来る日本の温泉旅館本来の在り方なのかもしれない。

私のお気に入りです❤

 

この度のコロナ禍で、温泉旅館の在り方・原点に返り色々と考えています。

 

あるスタッフはあの東日本大震災を経験しているので、その時に比べたら仕事もあるし

何より会社の仲間がいる。パートさん含め誰一人として辞めていない。団結力がより

強くなった。と精神状態がしっかり保たれている事に我々経営者も少し安心しました。

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