露天風呂付客室と料亭(お部屋食)が人気の老舗宿 宮城鎌先湯主一條
ご予約・お問い合わせ
7:30〜23:00

当主のたしなみ

三養荘

2018年06月23日

岩崎弥太郎といえば明治を代表する人物。
時代に翻弄されるものの、三菱の基礎を作り上げた人。
その岩崎弥太郎の長男の別邸が伊豆長岡にある。
それが「三養荘」
ある方が勧めてくださったので、今回伺うことにした。

落ち着いた玄関。

6枚ある襖の一番奥(一番右)に一つだけ扇子の形が逆さまになっている。
これは作者の遊び心だという。
さすがは時代を成した方の玄関である。
(正式な三養荘はここが玄関では無かったそうです)
客室は当日までどこになるかわからないというもの。
温泉付きの50平米ある和室に通していただいた。
(写真を撮っていない・・・)
館内はとにかく広く、大浴場に行ったがそこへ行くのも一苦労の距離。
もちろん視察であるから大浴場にも入ってきた。
しかし遠いので部屋のお風呂に何度も入った!
夕食は宴会場で2部制の遅い方(19:30)で食べることになる。
内容は以下の通り。





この他に陶板焼きとデザート。
(写真を撮っていなかった・・・)
朝食はこちら。

料理を楽しみにしていたのではない。
それよりも楽しみだったのが、お庭のツアーである。
こちらは天皇皇后両陛下および皇族たちがお泊りになるところ。
その方々が宿泊される部屋から見える庭は格別だといいます。
そこで毎朝そのお庭を旅館の人が案内するツアーがあるというので
ちょっと早めの朝食を済ませて参加をすることに。


こちらには天皇陛下が宿泊される。
いくつもある庭園側の客室でここだけ温泉が引かれている。

京都から職人を連れてきて、京都を再現させたというレベル。
それは見ごたえタップリ。
これだけの庭を管理するのは骨の折れることだと感じた。
現在はプリンスホテルが運営をしている。
片手間に営業できるレベルの旅館ではない。
それなりの資本がないと、建物と庭を維持することはできない。
圧倒されるとともに、伝統を残していく必要性も感じることができた。
何を将来に残していくか。
とっても大切なテーマだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)