音へのこだわり

スイートには波動スピーカーを配置している。
その音に魅了され、部屋から一歩もでなかった、
という方もいるくらい。

この連休中にチェックアウトしたお客様も、
この音に魅了された方だった。
そしてチェックアウト時に購入。

そう安いものではないが、
この音を聞いてしまったら、
忘れられなくなってしまうものだ。

この形状が独特。




(湯主スイートにはこのような形で設置)


このスピーカーは縁あって
ある旅館の経営者から教えてもらった。
というよりその経営者が当館に宿泊の際、
料亭に流れる「音」が悪い
と指摘してきた。

その方はいつも波動スピーカーで聞いているから、
耳に入ってくる音に敏感なのだ。
よって普通のCDプレーヤーから流している音など、
比べようがない。

たまたま全館リニューアルの時だったから、
スイートをはじめとして、
料亭、ロビー、BARも波動スピーカーにした。

その効果はてきめん。
当館にご宿泊する方は感性が高い方が多いので、
音に対して敏感に反応された。

良きものとの出会いは自分の感性を高め、
周りの人にも良き影響を与える。

本物というものはこういうものなのだろうな。



読売新聞宮城版

今年は伊達政宗公生誕450年にあたる年。

宮城県内ではそれにまつわるイベントや
雑誌での特集記事が組まれている。

今日5月6日の読売新聞宮城県内版には
鎌先温泉を取り上げてもらえた。
その中で旅館は当館のこと。



自分の写真が結構大きいのには驚いた。
それはさておき、
この大型連休での特集記事に
鎌先温泉が取り上げてもらえることは嬉しい。

鎌先は地元白石のお殿様「片倉小十郎」
とのつながりがあるのはもちろんだが、
ここは伊達藩の中。
伊達家とのつながりもあるのだ。

歴史を紐解くと、
ご先祖様がどんな人物だったのか、
鎌先温泉はどんな場所だったのか、
いろんな事がわかってくる。

現在古文書を鑑定(翻訳)している最中。
時間をかけてでもやり遂げて、
後世に残すのが私の仕事だ。







湯神社

当館の敷地内に鎌先の湯の源泉を守る、
湯神神社がある。

正月およびこの時期に定期的に
湯神社のお祭りをする。
今年は5月3日に、
福岡神明社の宮司をお迎えして
開催した。





私が子どもの頃は、
鎌先の各旅館の旦那様たち
そして宿泊のお客様たちも一緒に
参加していたことを思い出す。

私が東京の学校へ行っているうちに、
いろんな行事が当館単体でやることになった。

儀式というのはある意味面倒である。
しかし儀式があるからこそ、
古からの文化を継承できる。

湯神社のお祭りを、
鎌先のお祭りとして、
皆でお祝いする。
これもわたしが復活させなくてはならない
一つの行事だ。