露天風呂付客室と料亭(お部屋食)が人気の老舗宿 宮城鎌先湯主一條
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当主のたしなみ

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全館休館

2020年12月2日

12月1・2・3日の3日間は全館休館にしています。
スタッフが休みを取ることに加えて、水回りのメンテナンスを入れています。

 

特に大浴場となると、片手間にできるものではないので、
こういう時間が必要になります。
薬湯の天井を塗り直す作業は養生(乾燥)→サビ落とし→塗り→乾燥が必要。

 

 

 

 

 

 

今回の休館は貴重な時間です。

 

館内はもちろんのこと、事務所や厨房が静か。
幼少の頃から賑やかなところで育った私としては、
館内全体が静かなことはちょっと寂しいですね。
旅館が休館するなんてことは以前は考えもしないことですから。

 

しかし時が流れて考え方ややり方が変わると、
これまでやってきたことが非常識になることもあります。
頭を柔軟にしてやらないといけないですね。

 

 

一條家の古文書から

2020年12月1日

この度吉川弘文館から
「古文書が語る 東北の江戸時代」
という本が出版されました。

 

 

この中の第7章に、
「近世の温泉経営と村落社会」
という内容があります。

 

 

 

ここに一條の古文書からの情報が載っています。
書き出しはこんな感じ。

 

 

私はこれまで口伝えで鎌先の歴史などを聞いたことはありましたが、
文書で見るのは初めてです。
これは東北大学東北アジア研究センターの荒武先生との出会いのおかげです。

 

 

今まで陽の目を見ることがなかった一條家の古文書に、
突如としてスポットライトが当たったのです。
ご先祖様がどのように生活をし、経営をし、地域に貢献してきたのか、
私にはとても興味があったのですが、知ることはまずありませんでした。
一條家の物語はまだまだ続きがあります。
これから少しずつ解明されていくことでしょう。

 

 

荒武先生とのご縁に感謝するとともに、
古文書を残してくれたご先祖様にあらためて感謝です。
毎日仏壇に手を合わせているのですが、
この本を早速仏壇にあげなくては!

 

 

 

同級生に感謝

2020年11月25日

同級生(小学校からの付き合い)が定期的に来てくれて、
森の散歩道や玄関周りの花の手入れをしてくれています。

 

2年に一度開催している同窓会湯主一條の宿泊券をゲットし、
宿泊に来てくれたのがきっかけとなり、
花の手入れをするのが得意で、自宅にはたくさんの花たちがあるとのこと。
それを上手に摘んでポプリまで作ってくれます。

 

先日もご夫妻で来てくれて早速綺麗にしてくれました。

 

 

 

散歩道のところにも植えてくれました。

 

 

「持つべきものは友」といいますが、ほんとそうですね。
ちなみにこの友人はとても優しい人なんです。
言葉少ないけど、心がとっても優しいのです。
私も見習わなくちゃ😆