三養荘

岩崎弥太郎といえば明治を代表する人物。
時代に翻弄されるものの、三菱の基礎を作り上げた人。

その岩崎弥太郎の長男の別邸が伊豆長岡にある。
それが「三養荘」
ある方が勧めてくださったので、今回伺うことにした。


落ち着いた玄関。


6枚ある襖の一番奥(一番右)に一つだけ扇子の形が逆さまになっている。
これは作者の遊び心だという。
さすがは時代を成した方の玄関である。
(正式な三養荘はここが玄関では無かったそうです)

客室は当日までどこになるかわからないというもの。
温泉付きの50平米ある和室に通していただいた。
(写真を撮っていない・・・)

館内はとにかく広く、大浴場に行ったがそこへ行くのも一苦労の距離。
もちろん視察であるから大浴場にも入ってきた。
しかし遠いので部屋のお風呂に何度も入った!

夕食は宴会場で2部制の遅い方(19:30)で食べることになる。
内容は以下の通り。










この他に陶板焼きとデザート。
(写真を撮っていなかった・・・)

朝食はこちら。



料理を楽しみにしていたのではない。
それよりも楽しみだったのが、お庭のツアーである。

こちらは天皇皇后両陛下および皇族たちがお泊りになるところ。
その方々が宿泊される部屋から見える庭は格別だといいます。
そこで毎朝そのお庭を旅館の人が案内するツアーがあるというので
ちょっと早めの朝食を済ませて参加をすることに。




こちらには天皇陛下が宿泊される。
いくつもある庭園側の客室でここだけ温泉が引かれている。



京都から職人を連れてきて、京都を再現させたというレベル。
それは見ごたえタップリ。

これだけの庭を管理するのは骨の折れることだと感じた。
現在はプリンスホテルが運営をしている。
片手間に営業できるレベルの旅館ではない。
それなりの資本がないと、建物と庭を維持することはできない。

圧倒されるとともに、伝統を残していく必要性も感じることができた。
何を将来に残していくか。
とっても大切なテーマだ。

宮城野ロータリークラブにて

昨日ご縁があり、仙台の宮城野ロータリークラブで卓話をする機会があった。



以前に会合でお目にかかり名刺交換した時に、
「ぜひ当クラブで卓話をしてください」
という会話を交わしたことがきっかけ。

25分という限られた時間ではあるが、
自分の考えや自社の歩みを伝えるいい機会になった。

最近は人前で話す機会を意識的に減らしてきた。
よってたまに話をするとなると途端に緊張する。
しかし自身の棚卸しになるし、
会場にいる方をどう退屈させないかという勉強にもなる。

そしてその場からきっかけをもらいアイデアが浮かぶことも!!
必要な場所に行くということは見識を広げるためにも必要だと感じた。

それにしてもこのクラブは居心地が良かった。
私に声をかけてくださった塩田様。
この度はお世話になりました。
またお目にかかりましょう。



コミュニケーションは楽し

全体での懇親会が終わると、一人で出かけることが多い。
特に立食パーティーとなると、挨拶や会話に集中するため
食事にありつけないことが多い。

よってお開きになると、一人で馴染みの店やBARに行く。
気兼ねすることなく楽チンなのである。

先日もパーティーがお開きになった後に、
小腹が空いているので馴染みのお店に!

親方が指示する場所に座ると、隣には一人のイギリス人。



彼は親方をイギリスに招いて、寿司を握らせた経験があるという人物。
そしてなんと彼は当社でも取引のある"BB&R"のオーナーとお友達だという。
2012年3月に私も"BB&R"の本社で当時の副社長ランスさんとランチをしたこと、
本社内を案内してもらい「ナポレオンセラー」の話をして大いに盛り上がった。

居酒屋だろうが、寿司屋だろうが、BARであろうが
私は相手の雰囲気を見て話をかける。
この時は親方が紹介をしてくれたから最初から最後まで楽しく過ごすことができた。

飲食ができるところはどこでも社交の場となる。
特に海外の方だと、エレベーターの中で挨拶をしたことがきっかけで
話に花が咲くことがある。

コミュニケーションをとるというのは生き残る術だし、
楽しい人生を送るのに必要なスキルだとつくづく感じる。